つらいつわりを乗り越えて、だんだんおなかが大きくなってくる妊娠後期。
その妊娠後期に管理人に訪れた、逆流性食道炎についてとその対処法をお伝えします。
逆流性食道炎とは
胃から胃液(胃酸)が逆流してくる病気と、胃液の逆流によって食道に炎症が生じたものを逆流性食道炎といいます。しつこい胸焼け症状が特徴です。
http://www.ims.gr.jp/gscenter/search/shiyokudou.html

げっぷが出そうで、出ない。
出ないと胃液が大量に流れて胸が焼けるような、そんな症状でした。
つわりのつらさが和らいできたのもつかの間、常に襲われる胸焼けが非常に苦しかったです。
対処法は
今思えば産婦人科の先生に相談すればよかったのですが、当時は妊娠と関係がないものと思い込み、先生に相談しませんでした。
そこで、ネットで調べた中で、自分に効き目のあったものをご紹介します。
牛乳を飲む
牛乳を飲むと、飲まないときに比べていくらか痛みがましになりました。
毎回効果があったわけではありませんが、何もしないよりは断然よかったです。
食事は、少量ずつよく噛んで食べる
一度に食べてしまった後に症状が起こりやすいと感じたので、食事は、数回に分けて、少量ずつ取るようにしました。
これも大量に食べてしまったときに比べ、症状が和らいだ気がします。
まとめ
つわりと違いあまり知られていませんが、妊娠後期には逆流性食道炎以外にも、腰痛などのマイナートラブルが数多くあります。
かわいい赤ちゃんに会えるまであと少しですが、つらくなったら無理なく休み、旦那様や会社の人に遠慮なく頼りましょう。
大きなおなかで過ごす期間もあと少しです。様々な体調不良からもあと少しで解放されます。
ゆったりとした気持ちで過ごしたいものですね!
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