MOSとは?超初心者のためのMOS解説とテキスト選び

MOS

今や仕事に欠かせないパソコンですが、そのパソコン操作に関する資格試験があるのはご存じでしょうか。

これからパソコンを使用する仕事(事務員など)につこうとされる方や、すでにパソコンを使用しているけど、もっと実用的に使えるようになりたい方にお勧めの資格、それがMOSです。

MOSとは、「Microsoft office specialist(マイクロソフトオフィススペシャリスト)」の略称です。

読み方は「モス」です。

私が就職する際、大変役に立ったMOS資格試験について、初心者の方でもわかるように解説したいと思います。

MOSとはどんな試験

Excel(エクセル)、Word(ワード)、Power Point(パワーポイント)、パソコンをお持ちの方なら聞いたことがあるかと思いますが、(ほかにもAccess(アクセス)があります)これらのソフトを使いこなすことができるかを問う資格試験です。

私が取得したのは、ExcelとWordです。ExcelとWord以外は、申し訳ないことに説明できるレベルではありませんが、それぞれソフトに得意分野があります。

  • Excel・・・計算が得意
  • Word・・・文章が得意
  • PowerPoint・・・プレゼンテーションに強い
  • Access・・・データ管理が得意(らしい)

簡単ですが、このくらいの認識で大丈夫です。

試験内容は

この試験は、一次試験のみで、筆記や口述試験はなく、すべてパソコン操作で行われます。
私が受験した【MOS2013】では、試験問題にはテーマがあり、パソコン上で指示される内容を操作しながら一つの成果物を作成します。

とはいえ、何もない真っ白な状態から作成するわけではなく、すでに作成された課題物に、「ここに図をいれて」とか、「ここに太線をひいて、幅は自動調整して」とか、そのような指示に沿って操作します。

問題は、的確な文章で出てきますので、正確に読み取り、正しい順序で操作します。
←重要

その操作をするには様々なやり方があったとしても、正攻法で解く必要があります。

試験時間は50分です。

どのように勉強すればいいのか

私の場合は、ハローワークの職業訓練に応募し、そこで3か月間みっちりと教えてもらいましたが、パソコンスクール、独学でもチャレンジすることのできる資格です。

私は全くの初心者でしたので、職業訓練校の方が丁寧に教えてくださったおかげでパソコンに対する苦手意識もなくなり、知れば知るほど、ExcelやWord等office製品の面白さを感じました。

パソコンに苦手意識を感じている方や、初心者の方は、パソコンスクール等のプロの方に教わるのが合格への近道だと思います。

実際初心者の私は、職業訓練校をお休みしなくてはならなくなったときに、出られなかった授業分は自分でテキストを見ながら学習しましたが、テキストを追うだけだと内容をひたすら追って入力するだけになり、いざ自分でやってみようというときに操作が全く思い出せませんでした。

授業を受けることで、ポイントを明確に教えてもらえたので、確実に実力アップにつながっていると実感することもできました。

職業訓練については、後日別の記事にしたいと思っています。

独学の方向けおすすめテキスト

職業訓練校で使っていたテキストが、非常にわかりやすく解説されていましたので、ご紹介しますね。

Excel基礎・応用2013

Word基礎・応用2013

上記のテキストは、すべてMOS2013を勉強する人のためのものです。違うバージョン(2016等)を受験する方は、そのバージョンのテキストを購入してください。

ちなみに、私が現在職場で使用しているofficeのバージョンは2016ですが、使い方はほぼ変わらないので、問題なく実務で使用することができています。

職業訓練やパソコンスクールに通う時間がない方は、このテキストを読み進めていくことでもかなり力をつけることができます。それぞれ第一章から章ごとに成果物作成を目標に学習し、最後に総合問題、付録がついています。

また、学習ファイルはFOM出版のサイトからダウンロードできますので、実践的に問題を解きながら学習を進めることができます。

簡単ですが、以下書籍の内容です。

第一章から(本文)

基本的な操作方法を覚えることができます。初心者にはかかせない、ExcelやWordの起動の仕方から教えてくれます。Excelなら、すべて終了した時点で、表計算(関数も)やグラフの作成、データベースの利用方法等が身に付きます。Wordなら、文字入力からチラシ作成、長文の編集、校閲、POP作成、Excelと紐づける方法なども身に付きます。封筒に貼る宛名ラベルや年賀状等も作成する技術が身に付きますよ!

総合問題

学習ファイルはダウンロードすることができ、作成された問題がありますので、テキストの問題文を見ながら解いていきます。テキスト学習が身に付いたか実力を測ることができます。

付録

知っておくとためになる情報(基礎知識や、関数一覧、ショートカットキー一覧等)が載ってまいます。

試験会場は

お近くのパソコン教室で随時開催されています。

MOSの公式サイトで開催会場を調べることができますので、お近くの会場が見つかったらパソコン教室に問い合わせをしてみてください。


私は、職業訓練校でそのまま試験を受けることができました。

MOS試験は仕事で役に立つのか

資格試験を受けるうえで、これが一番気になることだと思います。

とても役に立ちます。断言

正直この資格がなかったら、今の仕事につくことはできませんでした。

私は出産時にサービス業であった前の職場を退職をし、30歳で人生初の事務員募集に応募しましたが、それまでパソコンはほぼ触ったことがありませんでした。今の仕事内容は、職業柄Excelを使用する機会がかなりありますので、面接時にMOS試験に合格しているとアピールできることは非常に強みになりました。

ExcelやWordが使えることで、いままでデスクワークをしたことがない自分でも、この面ではお役に立てますよと企業に伝えることができます。

何より、未経験の職種に飛び込む勇気と、これだけできるという自信になりました。

勉強をはじめる前は、「こんな試験役に立つのかな」とか「本当にそんないろいろな機能を使いこなすことができるのかな」とか、「お金をかける価値あるのかな」とか、本当に悩ましく感じると思います。

私もそうでした。

しかし、MOSの試験に合格したあなたは、パソコンへの苦手意識は全くなくなり、むしろ自由自在に操れる楽しさを実感できます。そして、楽しさを実感できれば、さらに上の資格を目指しエキスパートになるもよし、仕事の効率化を図るもよし、個人的に自分だけの家計簿を作るもよし、できることがどんどん広がります。

想像すると、わくわくしませんか?

まとめ

パソコンが操れることは、想像以上に楽しいです。

こんな初心者の私でも、会社で必要としてもらえるぐらいのパソコンのスキルを身に着けることができました。

最近はExcelを使用し、いかに効率的な書類の作成ができるかを日々研究しています。
実践を積むことで、どんどんレベルアップできますよ。

資格取得の先には新たな自分自身が待っています。

一緒に頑張りましょう!

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