皆さんこんにちは!hiiです。
タイトルの通り、建設業経理士1級に挑戦することにしました!
昨年9月に建設業経理士2級の資格を取ってから、最近までは全く興味を失っていた建設業経理士の資格ですが、やはりこれは取っておこうという気持ちががぜんわいてきたので取得したいと思います!
なぜ建設業経理士1級の資格を取るのか
今私は建設業関係の事務員をしていますが、一般事務の為、経理関係の仕事は全くしていません。
しかも建設業経理士がいると公共工事入札の為?の経営事項審査?で有利になるそうですが、今の会社は公共工事の入札には全く関わりませんので、そういった意味では会社にとってのメリットはありません。
それなのに、なぜこの資格を取るのか。
それは、会社の利益を上げたいからです!
私が会計の知識を身に着けて、お金の流れを理解し無駄を省けば、確実に会社の利益向上に貢献できます。そうすれば、会社は豊かになります。
すると、従業員への待遇も今よりさらによくなるはずです。(今とりわけ悪いというわけではないですよ!)
そして私のお給料も、私が所属している会社がお支払いしてくれています。
会社が成長することで私のお給料にも直結する可能性があり、かつ会社に役立てることができるのなら、ぜひにやるべきだと思ったのです。
そして、それは自分が転職してでもお給料を上げたいのではなく、できればこの会社とともに、貢献し、成長しながらお給料をあげたいのです。
そのために、役立つスキルとして建設業経理士1級を選択しました。
このブログをアウトプットのツールとしたい
最近、勝間和代さんの本を読みました。
勝間さんは言わずと知れた大変優秀な方で、その勝間さんが実践された勉強法を詳しく公開してくださっている内容の本でしたが、その中で、アウトプットの重要性を解かれている項目がありました。
私は、その内容に深く共感しました。
私は今建設業に従事し、2年目の新米ですが、建設業は特有の専門用語がガンガン飛び交います。勤め始めた当初はその専門用語の多さに全くついてゆけず、誰かが話している内容を聞いては異国語のように感じていました。
そして、しばらく聞いているうちになんとなく意味を理解できるようになってきます。
なんとなく意味を理解できる頃になると、こちらから質問したい事項も出てきます。
しかし、質問しようとしても、知っているはずの単語が出てこないうえ、出てきたとしても説明できないのです。
耳で聞いて、覚えたつもり、理解したつもりになっていた単語は、全く理解できていなかったのです。しかも、質問するうちに、更にわからなくなってしまい、もう一度調べなおしますと引き下がるしかありませんでした。
これこそまさに、インプットのみの理解で、アウトプットをしていないという典型だと思いました。
覚えたことは、自分の頭で整理し、口に出すことができるようになって初めて理解できたといえるようです。
だから私も、積極的にアウトプットして、知識の定着を早めようともくろんでおります。
そのためには、仕事ではすぐに成果を出せる経理業務はしていないので、このブログでアウトプットしようと考えました。人様に読んでいただくような内容にならない可能性が非常に高いのですが、同じ建設業経理士を目指す方に、私の勉強体験が何かの役に立てたらいいなという思いです。
「役に立てるか」なんておこがましい気もしますが…。
ちなみに、本を読むにはaudiobook.jpというサービスを利用しました。
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まずはテキストを購入したよ
思い立ったが吉日、さっそくタック出版から出ているスッキリわかるシリーズの建設業経理士1級を6冊セットで購入しました。日商簿記や建設業経理士2級まではこのシリーズを使用していたので、わかりやすさはお墨付き!なのでネットで購入しました。
タック出版の公式サイトだとセット販売で何パーセントか安く買えるのでそれにつられて購入!どなたかのサイトで教えてくださっていたので感謝です!
いよいよ届いてさあこれから勉強です!
1級というのは、何やら暗記も必要そうだぞ…。
と、最初の数ページを開き思うのでした。私は会計仕分けが大好きです。何問でもこい!な感じですが、暗記は好きではありません…。
ってみんなそうか(笑)
行政書士、挑戦しようかと思っていましたが、暗記ばかりで眠くなり、身がはいらないんですよね、暗記って。
だけど、簿記は好きなので、眠くなったら仕分けをして乗り切ろうと思います!
それにしても新しい教科書ってテンション上がる!
やったるぜ~~~
建設業経理士1級目指してる同志の皆さん、一緒に頑張りましょ~~~~!
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